寒い季節には心身ともにあたたまる鍋料理が食べたくなりますよね!
もつ鍋・キムチ鍋・カレー鍋・トマト鍋・寄せ鍋など―
鍋料理も好きですがほっこりするスープ類も大好き。
コーンスープ・ミネストローネ・クラムチャウダーなど―
食べることが好きな故、どんどん肉がついていくのでお肉よりも野菜を中心にしている万年ダイエッターな私れの。
これから書く内容に関わることだったので、前置きが長くなってしまいました。
お許しいただけると幸いです。
今日はのれのごはん・おやつ以外にたまに食べるものについてお話ししたいと思います。
それは【にんじん】です。
警戒心が強いので、まず食べて大丈夫か良くにおいを嗅いでます。
ちょい悪な表情をしてなぜかイカ耳なのれ。
今まで愛犬達はにんじん・ブロッコリー・きゃべつ・パプリカ・かぼちゃ・さつまいもといった野菜をおやつ代わりに少し食べていることがありました。
猫ちゃんに野菜はどうなの?と思いますが、きちんとネットで調べて大丈夫だと知ったうえであげるようにしています!
ここで、にんじんに含まれる栄養素やあげる際の注意点について少々。
にんじんの栄養素+注意点
βカロテン
強い抗酸化作用があり体の中の活性酸素を減少させる効果あり。
猫ちゃんは人間や犬と違いβカロテンをビタミンAに変えられない為、健康効果は薄い。
ビタミンB2
レバー・卵などに多く含まれている成分。
健康的な皮膚を維持できて、毛の質を高める効果あり。
食物繊維
水溶性食物繊維が多く便の硬さを調整してくれて便秘解消の助けにもなる。
注意点
・消化に悪いため、加熱後小さくカットする
・茹でると水に栄養素が溶けるため蒸す
・葉っぱはやめておいたほうがいい
・過剰に食べると尿路結石を引き起こすこともある
簡単にまとめてみました。
のれは水分を良く摂るのでうんぴの硬さはちょうどいい気もするのですが、一時期硬くてお尻が切れて出血することがありました。
水分をあまり摂らない猫ちゃんにはウェットフードだけでなく、こういった良い栄養素が含まれている野菜をうまく利用してあげるのもいいかと思います!
我が家では1度水にくぐらせ、シリコン容器に入れてレンジでチン。
最初のれは野菜に興味がありませんでした!
お姉ちゃんふたりがおいしそうに食べているのを見て、今では一緒に食べるようになりました。
毎回のれは薄切り1枚で満足してしまいます。
猫ちゃんに【にんじん】をあげることに賛成の方・反対の方それぞれいろんな意見をお持ちの方いらっしゃるかと思います。
食べさせても問題はありませんー。
過剰に食べると健康被害も出てくるということを頭にちゃんと入れた上で、愛猫の健康を1番に考えて判断すべきだと思います!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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