寒暖差についていけずここ最近ちょっぴり体調不良な主れのです。前回更新時、たくさんの★スターをお送りいただきありがとうございました！
文章力もない、そして情報量も少ないただ大好きな愛猫のことを書いているだけのブログなのにも関わらず足を運んでくださり感謝しております。改めてお礼申し上げます。ありがとうございます！
更新の励みにもなりますし、のれのことをお伝えする上で少しでも共感していただけたりお役に立つことがあれば嬉しいです。
今日は頭頂部に出来た肥満細胞腫の切除後の経過と病理検査の結果についてご報告させていただきたいと思います。最後までお付き合いいただけますと幸いです。
病院に行く前から大変！
５月９日に肥満細胞腫の切除をしたのれですが、２週間後に傷口の確認とのことだったので昨日行って参りました。
のれは自宅から電車で３０分の先代の愛犬たちが長年通っていた動物病院を利用しています。
本来ならば何かあった時のために近場にかかりつけがあると良いのだと思うのですが、時間がかかっても長年お世話になっている病院の『信用』を選びました。
のれはキャリーバッグに入のは大好きだけど病院は苦手。
人に限らずわんちゃん・ねこちゃんも病院が好きな子はほとんどいないと思います。
飛び出しや脱走防止の為、ハーネス＋リードをつけてバッグに入っているのれですが、９０％の確率でハーネスを見るとブルブル震えおしっこ(以後：ちっち)を漏らして反抗します。
ほぼ床にお漏らししますが何度か私の洋服にひっかけたことも―。笑
全て受け止めるのが愛なので笑って見過ごしています！
昨日もお漏らししてしまいました。
病理検査結果
切除したものを念のため病理検査に出していた結果が出ていました。
先生自身肥満細胞腫だと思っていたようですが結果は【末梢神経鞘腫瘍】という珍しいもので、ほぼ高確率で悪性と言われている腫瘍とのことですが幸い【良性】でした！
最悪の結果も想定し眠れない夜が続いていて体調不良でしたが、最高の結果でホッとひと安心。
のれは膀胱炎など尿路系疾患で前科があるので今後注意が必要ですが、今回の最高の結果を経て「長生きしようね！」とのれと誓いを立てました。
ここ最近、猫ちゃんの腎臓病の治療薬の開発で寿命が３０年に？というニュースを見ました。
実現したら・・そう考えると私れのも健康でいなきゃいけないのでダイエット頑張ります！※万年ダイエッターです。
切除後の経過
切除して３週間後に抜糸の予定でいましたが、病理検査の結果が肥満細胞腫ではなかった＆傷口も大丈夫だったので昨日抜糸も済みました。
切除後１週間くらい経った頃、クッションや壁に頭をスリスリすることが多くなっていたのれ。
人間も転んでかさぶたになると痒くなってきますよね。その状態と同じだったんだと思います。
６針縫った傷口もかさぶたが取れれば目立たなくなり、刈られた頭の毛も徐々にフサフサになってくるとのこと。
抜糸はしたもののカラーはあと１週間はしていないといけないのでしばしの我慢。
カラーをしているとトイレ後、ペロペロしてキレイキレイできないのが辛そうですが本人は至って元気です！カラーさえ取れればやんちゃで甘えん坊のれの完全復活かと思います。
ひとこと
今回の切除手術では麻酔からの覚めが悪かったり、初の入院を経験したのれ。
私自身も麻酔の件では「手術しなければ良かった」と号泣し悲観しましたが、こうして無事終わってみると本当に安心し夜もぐっすり眠れるようになりました。
今後は今回のような思いをしないで済むよう、今まで以上にのれの健康管理をしっかりし健康で長生き出来るよう努めたいと思います！
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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