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愛猫のれの日常、ときどきカメラと文房具

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愛猫を危険から守りたい!早食い防止対策

愛猫を危険から守りたい!早食い防止対策

今年も今日を含めあと9日。優柔不断ゆえ断捨離をしないといけないのにもかかわらず「もしかしたら今後使うかも?」と迷ってなかなか物が減っていかない主れのです。皆様こんにちは!

 

先日、愛猫のれのメインごはんを変更したお話をしました。

 

▼2024年12月13日更新▼
※こちらも併せてお読みいただけると嬉しいです!

www.nolepen.com

 

ヒルズからロイヤルカナンに変更する前から気になっていたのが「ごはんの早食い」

ごはんの早食いを防ぐべく【あるモノ】を導入したのでそのお話をしたいと思います!

 

 

本当は危険な「ごはんの早食い」

一般的にはごはんを丸呑みしてしまう=早食いとのこと。

 

我が家は時間になると自動でごはんが出てくるようにしているのですが、時間の少し前になるとお皿の前で待っていて出てくると噛んではいるもののごはんが出て2~3分で完食してしまうんですよね。

 

丸呑みではないけれど2~3分で完食してしまうのも「早食い」に値すると主自身感じています。

 

調べてみると「早食い」には危険も潜んでいます。

■吐き戻し
早食いによって食事と一緒に大量の空気を吸い込み体内に入れたごはん+空気が体を圧迫して吐き戻しに繋がる。吐き戻しが続くと栄養不足になり健康に悪影響。

■喉につまる
丸呑み喉や気管に詰まってしまう。

■肥満の恐れ
基本的には丸呑みをして噛む回数減少=満腹中枢が刺激されにくい為すぐにお腹が空いて「もっとごはん!」のアピール→食事量を増やしてしまい体重が増加する。

■胃に負担がかかる
ごはんと同時に吸い込む空気で胃が拡張し「胃拡張」を起こす恐れもある。また、胃拡張の状態で運動すると「胃捻転」になることもー。

※胃捻転の症状は以下の通り
・腹痛/嘔吐
・頻繁なゲップ
・水の多飲
・大量のヨダレ
・食欲不振

こうしてみても危険がいっぱいなので「早食い」は注意が必要です。

 

愛猫のれは食事後「吃逆(しゃっくり)」をすることが良くあるので早食いによる空気の吸い込みが原因なのでは?と考えています。

フードボウルで早食い防止

そんな危険いっぱいの「早食い」防止のためにフードボウルを新調しました!

早食い防止になるか!?凸凹仕様のフードボウル

お皿の表面が凸凹の複雑な構造になっているフードボウル。

凸凹が肉球になっているところに一目惚れでした♡

可愛いですよね!?

 

 

全4色ある中からどのお部屋にも馴染むクリーム色を選びました!

導入して正解!

早食い防止の効果あり、凸凹が肉球になっているフードボウル

お皿に入れると凸凹の隙間にごはんが入り込んで口に入るまで時間がかかる仕様。

食べるスピードが落ち早食い防止効果ありの結果となりました!

 

最初のうちは慣れず、早く食べたい一心で凸凹に入り込んだごはんをお手手でチョンチョンして取ることもありましたが、今では完全に慣れたようで普通に食べています。

 

今まで気になっていた食後の吃逆もなくなったので、導入して正解でした!

ひとこと

ごはん早食い防止のフードボウル、いかがでしたでしょうか?

 

フードボウルを変えるだけでなく「食事の回数を増やす」ことで食事への執着心が消え早食いをしなくなるのと同時に、胃への負担軽減にも繋がるので試してみる価値はあると思っています。

 

今後も色々と工夫をしながら愛猫のれ様が落ち着いて食事できる環境づくりをしていこうと決意した主れのなのでした。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

 

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