昨日はポカポカ陽気で日差しも部屋に差し込んで気持ちの良い1日でした。
日中、部屋の温度計を見てみるとなんと25℃を超え。
のれも日向ぼっこを満喫していました。
寒いのが嫌いな私とのれなので心地よい暖かさの春先から梅雨くらいまではウキウキ気分で毎日過ごせそうです。
猫ちゃんもわんちゃんのように気軽にお散歩できればいいのになぁと思うものの、脱走したら・・と考えると行動には移せない自分がいます。
少し前置きが長くなってしまいました。笑
それでは早速今日の本題に参りたいと思います。
人にも利き手があるように猫ちゃんにも利き手がありますが・・猫飼いさんの愛猫ちゃんの利き手はどちらでしょうか?
今日は猫ちゃんの『利き手』についてお話ししたいと思います。
最後までお付き合いいただけますと私れの&のれ共に泣いて喜びます!
性別によって利き手が違う
結論から言うと-
アイルランドの大学の博士の実験に基づく研究データで明らかになっていて、男の子は「左手」/女の子は「右手」が多いという結果が出ているそうです。
詳しい実験内容は省略させていただきます。
人はほとんどの人が右利きで左利きは珍しいですよね。
のれの場合、「お手」と言って手を差し出すと《左手》を出してくれるのでデータ通り《左利き》だと思われます。
この通り、寝ている時も左手を出すので正真正銘《左利き》です!
手を伸ばして寝ているのはリラックスして寝ている証拠。
いつもこうして寝ている姿を見ると、ついちょっかい出してしまうダメな飼い主れのです。愛猫家さんもきっと同じなんじゃないかと思います。
性格によっても利き手が違う?
右脳が優勢「左利き」/左脳が優勢「右利き」と脳の働きも関係しているという研究データもあるそうです。
また、《左利き》の猫ちゃんは「慎重/臆病/ストレスに弱い」という傾向とのこと。
研究結果へのあと付けになってしまいますが、確かにのれはかなりの臆病者です!
左利きだと思ったのに・・
話が反れてしまいましたが、利き手はあるもののその時の状況によって使う手を変えている猫ちゃんは賢いなと思います。
キャットタワーに上ったり下りる時、トイレからどっちの足から出るか・・など日々観察してみると面白いかもしれません!
今日は猫ちゃんの「利き手」について書かせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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